がんの転移や再発をブロック!~最新治療で守る健康体~

気付きにくいがん

病棟

日本人に多いがんの中でも、大腸がんは男女関係なく発症する可能性が多いものです。他のがんと同じように喫煙や食生活の偏りによる体調の変化が原因として考えられていますが、高齢化による臓器の衰えなども大腸がんを引き起こすきっかけだと言えます。主な症状として血便があり、普段のお通じに血液が混ざっていたり、色がどす黒くなっている場合には要注意する必要があります。肛門付近であれば鮮血であり、更に奥の部位にがんがある場合はどす黒い便になることがわかっています。日頃から便の状態を確認しておくことも体調の変化に気付くためには大切です。しかし大腸がんは初期のうちに発見することが難しいので、定期的な健康診断を受けることが最も重要だと言えます。

初期症状に気付きにくい大腸がんは知らないうちに進行しているということも珍しくありません。血便に気付いた頃にはがんが大きくなり、ステージが進行しているケースもあります。便の状態に違和感を覚えたらすぐに医療機関で検査を受けると良いでしょう。大腸がんの治療法としては腹腔鏡手術や放射線治療などさまざまで、抗がん剤を使用してがん細胞の増殖を防止することも可能です。どちらにしても初期段階でしっかりと治療を行なうことが重要なので、自分の体調の変化には敏感になっておくと良いでしょう。血便の他にも腹部の痛みや違和感などは大腸がんが原因である可能性もあるので、放置せずに内科を受診して検査を受けると良いでしょう。